センチュリーホームのローコスト住宅の住宅性能とは

システムキッチンやスポットライトのある清潔感のある家

センチュリーホームは木造注文住宅の建築に専念しており、現金での取引や無借金経営を行うことを概念としている全国規模の会社です。現金取引や全国一括仕入れをすることにより低価格で設備や材料を仕入れられるので、高品質な住宅を安く提供できる会社としても知られています。
坪単価は30~50万円程度なので他の住宅メーカーと比較しても、センチュリーホームは低価格帯ラインの住宅メーカーです。

センチュリーホームが建てる家は隅々まで断熱材を入れており、一年中快適に過ごすことができる高品質な家を販売しています。
建築に使用している断熱材はネオマフォームと言って大変精度が高い機械で造られるため、隙間がなく安定した品質を保つことが特徴です。この断熱材は断熱等性能等級4で、この断熱等性能等級というのは等級数字が高いほど、断熱性に優れ、高気密で高断熱である家という判断になります。
また、センチュリーホームのサッシには断熱性の高いYKKapのAPW330と、アルゴンガス入りLow-E複層ガラスの樹脂サッシを採用しているため、季節に関係なく室内は快適な温度に保つことが可能です。
このようにセンチュリーホームが建てる家の断熱性能は次世代省エネ基準4級の基準を満たし、サッシにも高品質な材料を使っているため、とても高い断熱性能を持っている住宅であることがわかります。

さらに、センチュリーホームの換気システムには、第1種熱交換換気システムであるツイン・エアー・フレッシュが使われています。これは熱交換性の換気システムですが、ダクトレス構造のためダクト内に結露が発生してカビが繁殖する心配がなく、手入れを簡単に済ませることが可能です。
また、センチュリーホームでは大きな揺れでも緩みにくいオメガシュリンク座金や耐震座金タイトニックや、耐震等級3相当のコーチパネルを使用した家づくりをしています。コーチパネルは面材や断熱材や間柱や枠材が一体化したパネルで、震度7クラスの地震や大きな地震の後に続いて起きる余震にも耐えられる頑丈な造りです。このため、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震では倒壊、あるいは半壊した建物に関する報告はありませんでした。

屋根や天井、室内の壁に使われている素材は不燃性のものを使用し、外壁は防火構造で耐火性が補償されているため火災保険を安く済ませることもセンチュリーホームで住宅購入をする際のメリットです。
またセンチュリーホームの建てる家はローコストですが、省エネルギー性で維持管理性もあり、年月を経ても不具合が少なく劣化対策にも優れています。住宅長期優良住宅認定、またフラット35S適合証明が取得可能になるほどの、高品質な性能を持ち合わせた住宅です。